40歳以上の人は誰でもかかる危険性があると言われている目の病気・緑内障ですが、眼圧が高くなることが主な原因とされています。
通常眼圧はは10~21mmHgとされています。
私は20歳の時に初めてコンタクトレンズを作るときに眼圧が22mmHgあり、少し高いということで視野検査など緑内障を見つけるために必要な検査をしました。結果、緑内障にはなっておらず「高眼圧症」という診断になりました。
しかし緑内障になる危険性が人より高いことには間違いないので、年に1度視野検査をしていくことになりました。その後、妊娠~出産があり子育てに追われるうちについ検査をさぼり5年ほど空けてしまったことがあるのですが、35歳の時に久々に検査をすると眼圧が26mmHgになってしまっていました。
徐々に徐々に上がっていたのかもしれません。幸いそれでも緑内障への兆候はなかったのですが、年1の検査は欠かさないように釘をさされました。
緑内障は手遅れになってしまうと失明の危険性もあり、また年齢的にもリスクが上がるので、今後はより気をつけていこうと思っています。