予防

喉から始まる風邪を食い止める方法

喉風邪は、喉の痛みから始まる風邪の種類です。
喉風邪は大体、口から侵入してきたウイルスなどが喉にくっついてしまうと扁桃が門番になっていてこのウイルスを体内にさらに侵入してくるのを防御してくれる働きがあります。
すると喉が腫れたり熱を持ったりするので扁桃が炎症を起こして痛みが発生してしまうのです。
ひどい場合には高熱が出てしまったりすることもあるので早いうちにしっかり対処することがとても重要なのです。

私も様々な方法を試みてみましたが最も喉風邪を悪化させずに食い止める方法が、うがいです。
特定のうがい薬ではなく沖縄産の焼き塩が殺菌能力が高いのでおすすめです。
これを小さじ半杯水で溶かしてひたすら1日に何度もうがいをします。
さらにこの焼き塩を指につけて喉の腫れや痛みがある場所に直接塩を塗っても良いでしょう。
こういった塩による殺菌を行うことでたいていは翌日には喉の痛みがしっかり収まってそのまま風邪は悪化することなく回復するのです。
友人や夫などにこの方法を教えてあげたのですが、皆が喉風邪の初期症状の時に塩療法を行うと1日で喉風邪が治ると好評です。

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