病気で入院・通院となると経済的負担が本当に大きいです。
がんの放射線治療などの入院代等の病院でかかった医療費は高額療養費が使えますが、雑費など含めての支出が本当に大きいです。
パートでの勤務だったので仕事を休むと給料がありません。
毎月の支払いがあったので、家計の負担が大きいですね。
家計のやりくりが大変でした。
病気になると、収入が減って、支出が増えるので家計は一気に赤字です。
家族に家事の負担をお願いしました。
入院をした時、洗濯物や下着の購入などを家族にお願いしました。
家族に精神的・肉体的にも負担をかけましたが、経済的負担をかけてしまいました。
足りない分は家族に負担してもらいました。それでも足りない分は金融機関から借りて支払いをしました。
生命保険を掛けてましたが、それでは足りなかったです。
保険も10年以上前のものだったので、手術の保障が小さかったんです。
保険の見直しをせず、しかも一つしか加入していなかったので保険で補うことができませんでした。
退院後、すぐに職場に復帰しました。
上司に相談し、通院しながら仕事をしました。
早く職場復帰しないと自分の居場所が無くなってしまうと感じました。
借金の支払いもあったので、早く仕事に復帰して返済しました。
自分は健康だから関係ないと思っていました。
そんな事はないんです。年齢とともに病気になるリスクが高まります。
突然、病気で倒れることがあります。
健康な時こそ、病気のリスクに対しての備えは必要です。
病院での定期検査や健康診断で乳がんのような大きな病気も早期発見することができます。